C++Builderを用いれば、10倍の生産性で、高い拡張性を備えたアプリケーションを構築できます
ワールドクラスのUI設計ツールをC++言語で利用可能
C++BuilderのUI設計ツールを用いれば、Windows向けに最適化されたネイティブユーザーインターフェイスとプラットフォームを拡張するアプリケーション設計の双方を享受できます。迅速にプロトタイプを作成し、ユーザーが望むUXを効率的に実現できます。
生産性、それは新しい指標
開発者の生産性向上は、高品質なアプリケーションを提供する上で重要な指標です。C++Builderを用いれば、アプリケーションのコンセプトをすばやくカタチにし、リリースまでの時間を劇的に短縮することができます。アイデアを具体的に動くアプリケーションにするまでの時間を大幅に節約できるので、ストレスなく開発を進められるのです。他のツールより5倍の生産性を実現したC++Builderの採用は、企業にとっても大きな価値をもたらします。
あらゆる接続性をサポートするC++Builder
C++Builderには、さまざまなライブラリが搭載されていますが、その中でも極めて有用なのが、洗練されたハイパフォーマンスデータベースレイヤーである「FireDAC」です。17の主要なデータベースへの接続をサポートするほか、追加のアドオンにより、SAPやSalesforce、Twitterなど100を超えるクラウドサービス/エンタープライズデータソースにアクセスできます。
開発者をサポートする強力なライブラリ群
C++Builderには、C++開発者の生産性をより高める強力なライブラリ群が搭載されています。例えば、どんなC++開発者でも、STLのstd::stringメソッドを使ったり、UTF-8で文字列データを読み込んでから、WinAPIで文字列を変更する前にWide Stringsに変換するような操作はしたくありません。std::localeも同様です。C++Builderでは、強力で使いやす文字列型、文字コード変換、ファイル入出力、ストリーム、JSON、RESTなどのライブラリが用意されています。
さらに...
すべてはソースにあり
C++Builderを購入すると、UI、データベース、ネットワークなど、RTLを含むあらゆる領域をカバーするライブラリのフルソースコードを入手できます。例えば、例外処理やメモリ割り当ての詳細を理解したい場合には、ソースを参照するのが最適解です。
互換性
C++Builderは20年以上の実績があり、多くの開発者は継続してC++Builderを利用しています。最新バージョンへの移行も容易です。このような長い歴史を持ち、今も新しい機能の追加や機能改善が提供され、継続して利用できるフレームワークは多くありません。C++Builderなら、2020年と同じように10年後も利用できることでしょう。
モダンなツール技術
C++にはパッケージマネージャの概念がありませんが、C++Builderではこれを提供しています。Clangをベースとして拡張されたコンパイラが、キーのツール技術として活用されています。そして、さまざまなツール技術を提供することで、この強力なプログラミング言語のギャップを埋め、ベストな生産性を実現しているのです。