製品エディション
RAD Studio には、Professional、Enterprise、Architectの3つのエディションがあります
最適なエディションを選択してください
機能 |
Professionalデスクトップまたはモバイルアプリを構築する個人の開発者や小規模チーム向け |
EnterpriseC/Sアプリ、多層アプリ、RESTサービスなどを構築する開発チーム向け |
Architectデータベース、クラウド、Web対応アプリ開発を手掛けるエンタープライズチーム向け |
単一IDEでC++およびDelphiによる開発の双方をサポート | |||
ハイパフォーマンスUIフレームワーク/コンポーネント「VCL」によるWindowsアプリケーションの構築 | |||
ネイティブUXフレームワーク/コンポーネント「FireMonkey(FMX)」によるモバイルファーストのクロスプラットフォームアプリの構築(iOS、Android、macOS、Windows) 1 | |||
ライブラリのソースコード | |||
商用開発可能 | |||
FireDACによるローカルデータアクセス | |||
InterBase組み込みデータベース | IBLiteのモバイル向け配布 | IBToGo のモバイル向け配布 | IBToGo のモバイル向け配布 |
FireDACによるリモートデータベース/エンタープライズデータへのアクセス | |||
Linuxクライアント/サーバーアプリケーションの構築(FMX GUI for Linuxを含む) 1 | |||
RAD ServerによるLinuxまたはWindows上でのREST Webサービスの構築 1 | 開発ツールと単一サイトでの運用 | 開発ツールとマルチサイトでの運用 | |
データベース開発と管理(Aqua Data Studio) | |||
Ext JS Web開発フレームワーク(Pro) | |||
製品の購入 | 製品の購入 | 製品の購入 |
機能:
1 Linuxサポートは現在C++向けには提供されていません。
RAD Studioエディションの詳細
RAD Studioは、Windows、macOS、iOS、Android、Linux向け開発に対応したネイティブアプリケーション開発環境です。クラウドサービスや主要なデータベース、広範なIoTデバイスとの接続性を提供。Delphi/C++言語を用いた効率的なビジュアル開発で、5倍の生産性を発揮します。
RAD Studio Architect
RAD Studio™ Architectは、サービスベースのエンタープライズアプリケーション、Web対応アプリケーション、データベースアプリケーションなどを構築する開発チームに最適なエディションです。
Architectには、Enterpriseのすべての機能に加え、RAD Serverマルチサイト配置ライセンス、Web開発をサポートするSencha Ext JS Professional、データモデリング/設計を支援するAqua Data Studioが含まれています。
RAD Studio Enterprise
RAD Studio Enterpriseは、デスクトップおよびモバイル向けのC/Sアプリケーション構築で、最も多く選択されているエディションです。Windows、macOS、Linux、iOS、Android向けマルチデバイス開発機能を利用できるほか、主要なRDBMSに対応したマルチデバイス対応のハイパフォーマンスデータアクセスをサポート。WindowsとLinuxプラットフォームを用いて、モバイルとバックエンドシステムを接続する中間サーバー機能を構築できます。
Enterpriseには、Professionalのすべての機能とエンタープライズデータアクセス、多層開発、Linuxサポートに加えて、RAD Serverシングルサイト配置ライセンス、InterBase ToGoライセンスが含まれています。
RAD Studio Professional
RAD Studio Professionalは、Windows、macOS、iOS、Android向け開発に対応したネイティブアプリケーション開発環境です。最新のWindows 10に対応したモダンなUIを構築できるVCLコントロール、デスクトップおよびモバイル向けクロス開発を可能にするFireMonkeyフレームワークがコンポーネントによるビジュアル開発を実現します。
RAD Studio Professional には、InterBase Developer Editionとローカル/組み込み用途のInterBaseの軽量版IBLiteが搭載されています。